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盛り上がらない久留米市長選挙

政治 2018.01.20 Saturday msophia

明後日は久留米市市長選挙が実施されるはずだが、町では選挙ムードがさっぱり盛り上がらない。どういうわけだろうか?大久保、宮原、もう一人は名前を知らない人。三名立候補しているが時折チラシが自宅のポストにはいっている程度のものだ。楢原市長が「大久保氏を私の正当な後継者として認める」などと、市民に向かっていうのがおかしい。正当な市長だと決めるのは市民であることを楢原一派は忘れている。大久保氏は明善校卒業であるから私の後輩だが全く個人的には知らない人だ。潰れた東京銀行を辞めてモルガンスタンレーというアメリカの証券投資会社で1億円の給与をもらったこともあったとか。しかしながら、彼をよく知る民進を応援している私の友人は大久保氏のことをよく言わない。なぜなならば、彼はサービス精神がなくて公僕には不向きだというわけだ。民進党の参議院議員当時は大久保氏は地元のためになる仕事は一切せずに、議員報酬をもらうだけのひとだったとか。さらに、国がする土木関係者向けの公共事業を大幅に削減したからその世界の人達にはかなりの恨みを持たれているとか。意外と評判が悪い。私が思うに、民進党は瓦解しつつあるから大久保氏は先を読んで早々と国会議員を辞職、次期市長を長期作戦で狙ったとのだろう。大久保氏を応援する人達も商工会議所会頭の本村氏と鳩山議員だから大久保氏は当選後は彼らに鼻先を掴まれて引きずりまわされるかもしれない。
一方、宮原氏は更に影が薄い。もっと頑張れば勝つかもしれないのに。本気でやる気があるのだろうか?毛並みはいいし外務省の役人で、品格もありそうだし、人柄も悪くはないようだ。しかし、頭を下げて下げて手を握りまくって選挙運動をするどぶ板選挙ができない。組織がない人はどぶ板をはいでも、1票を取らないと勝てないのに。あれでは勝てそうもない。私の知り合いが随分と宮原氏を応援しているそうだが、私には応援の依頼もない。頼まれもしないのにこちらから出かけて応援する必要もないだろう。必死の熱意がない候補者には私も応援する気にはなれない。結局は大久保氏の勝ちで終わるのだろう。明善が附設に勝つのは稀有の事である。卒業生が多いほうが有利なのだ。
問題は大久保氏が当選した暁には、民進党の元の仲間たちが彼に近づいてくることだろう。市長の部屋にも堂々と入ってくるだろう。或いは、怪しげな肩書をもらって市役所の中へ入ってくるだろう。大久保氏がそういうことをうまく防いで市役所を公明正大に運営できたら立派な市長になれるだろう。そのうち本村氏も会頭を辞職するだろうから。鳩山議員はまだヒヨコだからたいしたプレッシャーにはならないはず。久留米市はプラザビルを大金をはたいて建設したが、毎年7億円金利を支払っているとか。金利を払い終えないうちにプラザビルは運営がいきづまるおそれがある。市の持つその他の建築物や施設にも作られた後さっぱり活躍していないものがある。また、久留米市は外人が観光に来る場所がない。外人は久留米を素通りしている。柳川、大宰府、三橋町の大藤などは小さな町なのに、しっかり外人を引き付けている。プラザビル、ラーメン、焼き鳥では外人は来ない。整備された景観を人為的につくればいいのにと思う。久留米市の役人はどうもやる気がないのではないかと思われても仕方ないだろう。だから市長選も盛り上がらないのだろう。30万の人口を抱えているのに無為無策の市役所に見える。市長一人が悪いのではないが、役所自体が比較的大きな田舎町の小さな幸せにひたりすぎているんではないだろうか?斬新的な市長が誕生してもらいたいものだ。

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