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元大関琴奨菊三役陥落

- 2017.07.23 Sunday msophia

私は子供のころから佐渡ヶ嶽部屋の関取を応援してきた。内掛けの名人琴ヶ浜、いぶし銀の強さを持った長谷川、猛牛と言われた琴桜、速攻の攻めが得意の琴錦、がぶり寄りの琴風、賭博に凝りすぎて失職した琴光喜、数年前に引退した琴欧州。すべての部屋所属の相撲取りに琴の字をつける部屋だからわかりやすい。琴奨菊は大けががもとで突進力が低下して、若手に勝てなくなり前頭に陥落が決定した。昨年奇跡の優勝をして名大関で終わるかと思っていたが、もう勝てなくなってしまったのだろう。新旧交代の流れには逆らうだけの力は残っていないようだからこの前頭で終わるのか。琴欧州は大関を陥落したのちはあっさりと引退を決意した。琴奨菊はやめる気持ちはないのだろう。元大関が前頭の下位まで落ちたあげく引退するのは名声を汚すから今引退するのが良いと思うのは私の勝手な意見か。彼は柳川出身で人気もあり、地元の声援も大きいし、結婚して子供が生まれたばかりでもっと頑張ろうという意欲があるのだろう。続ける限りは応援しようと思う。
話は変わるが最近の佐渡ヶ嶽部屋の相撲取りは弱くなってしまったのが心配だ。先代親方琴桜時代は大所帯でしかも強い関取が幕内だけでも5名はいたくらい部屋が充実していた。今の親方は元琴の花。家付き娘の養子。体は大きいが人が好さそうで色男だった。猛牛と言われた先代は根性の人。方や、人が好さそうで影が薄い人。弟子の教育が甘いのだろう。一時は有望に見えた琴勇気は来場所は十両へ陥落決定。幕下でも今場所の勝ち越しはただ一人のみ。ここで琴奨菊が引退したら幕内の関取がいなくなってしまう。元大関は引退しても親方株を持っているから生活面は心配ないが、後輩に有望な若手が現れるまで相撲をとるつもりだろうか。琴奨菊が大けがしないことを祈るばかりである。琴桜、琴風、琴光喜か継承してきたがぶり寄りで白鴎、稀勢の里などに勝つ姿をみたいものだ。
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